【麺打ち済】岐山臊子麺(チーシャンサオズメン)
¥1,375
『西安麺荘 秦唐記』名物・週替り麺より登場!
岐山臊子麺(チーシャンサオズメン)とは・・・?
西安から西へおよそ130km、岐西省第二の都市、宝鶏市岐山県の名物麺。
「臊子面」は、肉や野菜の細かな角切りやみじん切りなどがたっぷりのった、汁あり麺。
岐西省では岐山のほか西安や咸陽一帯、甘粛省東部にもあります。
中でも岐山県の「岐山臊子面」はそれらの代表格とされ、「これぞ岐山臊子面」と称するに相応しいものかを示す9つのポイントがあります。
1、 薄 2、筋 3、光 4、煎 5、稀 6、汪 7、酸 8、辣 9、香
◎酸・辣・香・桂皮や発覚などの香辛料、辣椒、香醋を聞かせた帯皮五花肉(皮つき豚バラ肉)。赤身7割脂肪3割が「最適な割合」とされます。香醋は、現地には地元名産「岐山香醋」があり(現在日本では入手不可)とされています誕生の由来から、山西老陳醋は代用が許されますが、日本ではポピュラーな黒醋「鎮江香醋」は材料の違いにより風味がガラリと異なるため、代用不可と言われます。
◎薄・筋・光:薄く平たく、コシとツヤがある麺。
◎煎・稀・汪:熱々、たっぷり、表面が油で覆われたスープ。
そして欠かせないのが、五色に配した「臊子」
紅:にんじん 黄:たまご薄焼き 白:豆腐 黒:きくらげ 緑:にら・葉にんにく
など(秦唐記では薬味とねぎとグリンピースで表現)
これらが揃ったものだけを、本物の「岐山臊子麺」と呼ぶことが出来るのです。
マイルドな辛味と酸味でさっぱりした口当たり。スルリと平らげてしまうことでしょう。
岐西省宝鶏市岐山県を旅するように「岐山臊子麺」をぜひご体験下さい!
※※麺打ち済み商品となります。麺は解凍せず冷凍の状態で茹でて下さい※※
※この商品は、最短で8月18日(木)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※送料は別途発生いたします。詳細はこちら
【岐山臊子麺(チーシャンサオズメン)の作り方】
★★解凍方法・要確認ください★★
商品は冷凍のまま保存いただき、お召し上がりの2時間半前(目安)に冷蔵へ移してください。
その後、常温で10分程置いてから調理してください。
それぞれ解凍後、スープたれは丼へ、各具材は湯煎で6分温めてから器へ移しておきます。
※※麺打ち済み商品となります。麺は解凍せず冷凍の状態で茹でて下さい※※
通常編
材料は、スープたれ・サオズ麺のMIX野菜、肉サオズ・ビャンビャン麺の生地です。
それぞれ解凍後、スープたれは丼へ、各具材は湯煎で6分温めてから器へ移しておきます。
※※麺打ち済み商品となります。麺は解凍せず冷凍の状態で茹でて下さい※※
麺を入れ箸でほぐしながら茹でていきます。くっつきそうなところを箸でほぐしましょう。
(茹で時間の目安はお湯が沸騰してから1分30秒。)
麺をあげます。ゆで汁はスープに使うのでとっておきましょう。
麺は引き上げず、ざるで掬うように上げ湯切りをします。
スープは丼に入れ、そこへ麺の茹で汁を300cc入れます。
湯切りをしてからビャンビャン麺を丼へ入れます。
MIX野菜、肉サオズの順で具材をのせます。
もしあれば、万能ねぎなどを添えてもイイですね
岐山臊子麺の出来上がりです!
【商品詳細】
・品名 岐山臊子麺(チーシャンサオズメン)
・内容量
麺210g、茹で野菜100g、岐山臊子肉120g、麺タレ40cc
・賞味期限
発送日から30日
・保存方法
-15℃以下で保存
・販売業者
株式会社ソンメー商事
・原材料
麺(小麦粉、食塩、打ち粉)、茹で野菜(人参、グリーンピース、コーン、きくらげ、揚げ豆腐)、岐山臊子肉(豚肉)、タレ(醤油、お酢、黒酢、塩、味の素、ホワイトペーパー、ごま油)(一部に小麦、大豆、豚肉を含む)